夢の実現へ。
政治家は夢を語れなければいけないし
夢が夢で終わらないように
最善を尽くさなければいけない
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ご挨拶

「できる方法をさがす」ことをモットーに、身近な地域に多様なサービスを。
「できる方法をさがす」ことを
モットーに、身近な地域に
多様なサービスを。
なぜ市会議員になろうと思ったのか?一番よく聞かれる質問です。日本の医療制度に疑問を感じ、一方向から自分の意見を言うのではなく、多方面から勉強してみようと39歳の時、医療福祉経営学修士課程に進みました。皆保険という他国では真似のできない優れた政策がある一方、時代の流れとともに歪んできた医療制度であること、また始まったばかりの介護保険制度の未熟な制度設計にも不満がありました。修士論文には自治体病院の経営に関して研究し、日本の医療福祉政策は大変難しい過渡期にあり、何とかしなくてはという強い思いが益々湧いてきましたが、その一方でいくら自分が勉強しても学問の力では社会を変えられないことも知りました。そんな中、どうすれば自分の力で世の中を変えられるのか、と考えたときに政治家になるという答えが出てきました。しかも地方分権の時代にあって、市議会議員の役割は大きいと感じていたところ、想いが通じ、公募に応募する機会に恵まれ、立候補決意からわずか一か月後に行われた選挙で当選させていただき、現在3期、10年目になります。市会議員になってからは、医療福祉問題にとどまることなく、地域課題である農業・農地の問題や、まちづくり、子育て支援や教育、行財政に関することなど絶えず問題意識を持ち、広く様々な分野に対応できるよう努めて参りました。市民の要望に真摯に向き合い、最適とは何かを考え「できる方法をさがす」ことをモットーに日々邁進しています。私のキャッチフレーズ『身近な地域に多様なサービス!』は市議会議員の仕事としてはこの言葉につきると考えています。これからも市民の皆さんに喜ばれる行政サービスを提供できるよう市政に取り組んでいこうと思います。
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PROFILE
プロフィール

経歴
1964年
4月4日 東京オリンピックの年に生まれる。
( 静岡県伊東市川奈出身 / 縁あって川口市に移り住む / 牡羊座 / B型 )
1983年
静岡県立伊東高等学校 卒業
群馬大学工学部 繊維高分子工学科 入学
1989年
公立都留文科大学文学部 卒業
2005年
国際医療福祉大学大学院にて医療福祉経営学修士号取得
2007年
株式会社ジュリス・キャタリスト会社設立( 代表取締役 )
法律家を中心とした研究会・研修会の運営事業会社。
地方自治法務研究会、医療福祉経営法務研究会、農業経営法務研究会他の研究会を運営。
2009年
5月 川口市会議員補欠選挙にて当選
現在に至る
経歴
川口市議会議員5期 /第75代川口市議会議長 / 議会運営委員会委員長 / 川口市監査委員 / 総務常任委員長 / 福祉環境常任副委員長 / 農業委員 /農政審議会委員 / 環境審議委員 / 男女共同参画推進委員 /決算特別委員会委員長等を歴任
現在
福祉保健常任委員 / 議会運営委員 /
保健医療・子ども家庭支援等福祉対策特別委員会副委員長
川口市サッカー協会会長
経歴
性格
: いつも明るく前向き、心身ともに健康
特技
: お料理(特にお魚をおろすこと)、声楽、弓道二段
趣味
: 料理、掃除、刺繍、洋裁(最近はちっともできません)
好きな食べ物
: アボカド、フランスパン、桃、えびの天ぷら、中華月餅(好き嫌いは一切なし)
好きな色
: 紫、白、ピンク
好きな芸能人
: 片岡仁左衛門
モットー
: 自由と平等のバランス
座右の銘
: やってやれないことはない!
資格
: 診療情報管理士・英語教員免許・治験コーディネーター
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VISION
ヴィジョン

夢の実現へ。
政治家は夢を語れなければいけないし
夢が夢で終わらないように
最善を尽くさなければいけない
やればできる、できない理由ではなく、できる方法を考えようと思っています。地方分権・地方主権と言われるようになりました。地方自治体は今や自治体自身で考えて、独自のシステムを作れるようになりましたが、地方自治体はまだまだ地方議員に理解されていません。杉本かよは地方自治法を積極的に勉強して川口市に活かしていきたいと思います。
やればできる
できない理由ではなく、できる方法を考えようと思っています。地方分権・地方主権と言われ続け、地方自治体は今や自治体自身で考えて、独自のシステムを作れるようになりましたが、地方自治体がどうあるべきかは、まだまだ地方議員に理解されていません。杉本かよは川口市に必要なものは何かを深く考え、今必要で未来につながる施策を粘り強く提案していきたいと思います。
第75代川口市議会議長として
令和4年6月2日に川口市議会議長に選出され、現在活動しています。川口市では3人目の女性議長となりました。人口60万人を超える市民の代表として重責を担ったことに身の引き締まる思いで毎日緊張して過ぎしています。今期の最初に議会運営委員会委員長に選任され、その際には本市の歴史で初めてとなる議会運営委員会での採決を実施し、議会改革に取り組むことができました。議長として公平公正であることはもちろん、二元代表制の一翼を担う市議会として川口市の発展に大きく寄与できるよう精一杯尽くしてまいりたいと考えています。川口市の代表として恥ずかしくないよう、しっかりと議会運営を進めていきたいと思います。
これまでと、これからの活動にむけて
これまでと、
これからの活動にむけて
地方創生が叫ばれる時代にあって、川口市の人口は依然として微増を続け、予定をはるかに超える早期に60万人を超え、その後増加を続けている。2018年人口増減数ランキングを見ても、川口市は全国10位入っており、東京都内や千葉県等の首都圏自治体に引けを取らない結果である。生産年齢人口(15歳以上65歳未満)増減数においても、東京23区についで川崎市や流山市を抑えて15位にランキングしており、好ましい結果となっている。しかしながら年少人口(15歳未満)の増減数を見ると、流山市や東京都内が上位にいるのに対し、50位圏内にも入らない、つまり子育て世代にはまだまだ支持されていないということが見て取れる。一方で、老年人口(65歳以上)増減数では全国9位となっており、人口増とともに高齢化も進んできていることがわかる。人口の多い都市においては高齢化率が地方都市に比べ低くても、その数は膨大であり、一定の時期を過ぎると莫大な人数が一時に高齢者となり、本市の高齢化対策は今後ますます深刻になることが予想される。医療や社会保障にかかる費用をはじめとする義務的経費はこれまで以上に財政の負担になることが予想されることから、市民ニーズをよく理解したうえでの必要最小限の政策が必要である一方、選ばれるまちになるための投資も必要であると考える。また、民間のノウハウを活用した施策も積極的に進めることを提案したい。議員として10年の月日が過ぎたが、その間、様々な行政課題に対し多くの提案をさせていただく機会に恵まれた。その甲斐あって、行財政改革、公会計制度の在り方、農地制度、農業支援策等は大きな課題を達成することができた。議員の仕事は職員の1歩、2歩先を行くようなものでなくては意味がなく、公共政策における問題点を常に考えながら最善の取組みを他市に先駆けて行えるよう市に訴えていきたい。私の地域は川口市の中でも基盤整備も進んでおらず、課題の多い地域であることから、多くの市民要望をいただいている。そのような中、農地・農業に関する施策や、まちづくりに関する施策など今後も多くの課題に取組んで参りたい。中でも取組み途中であるグリーンセンターのPark-PFIの検討はしっかりと見届けていきたい。また、得意とする医療福祉分野については、これまで以上に広く深く考え、猛スピードで変遷する制度理解に努め、川口市にとっての最善策は何かを考えていきたい。女性議員として期待される部分も多いことから、子育て支援策や、女性ならではの見る目をもって意見や活動をさらに広げていきたい。
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